日本お客様との取引プロセス
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- 2018/5/21
日本お客様との取引プロセス
見積提出/ご注文/加工/出荷/アフターサービス
取引プロセスを以下のようなにご説明させて戴きます。
取引プロセスを以下のようなにご説明させて戴きます。
取引は日本円
記述は、部品番号/名称/単価/個数/合計金額/包装費/運賃/総金額
取引方式記述FOB 、CIF 、CFR、 DDU等
見積有効期限の記述
*見積期間短縮の為にも、御社ご希望金額が御有りであればご提示戴ければ幸いです。
見積価格等の条件が合えば、是非ご発注下さい。貴注文書をメールで結構ですのでお送り下さい。その際、部品番号/数量等1-②(見積)に記載しました諸項目を漏らさずご記載願います。又、お支払方法、期限等に付いても確認させて戴きます。
長期のご契約をご要望でしたら弊社異存は御座いません ので、基本契約書或いは守秘義務についての契約など貴フォームが御座いましたらお送り下さい。真摯に検討させて戴きます。
注文書、契約書は御社の秘密厳守の為、弊社資料管理部で保管致します。
貴図面とご注文書のご要求に従い、生産計画員が工場へ生産計画を渡し、工場長は工程を検討し加工手配します。加工中では金属部品の加工状況を随時にご報告させて頂きます。不明点があれば、メールと電話などで御社に確認致します。加工が終了し、御社から特別なご要求がなければ弊社規定に従い、全数検査致します。検査結果は「検査報告書」に記載、部品/納品書と一 緒に出荷します。傷等が発生しないよう一個ずつ丁寧に包装致します。
見積条件に従い、包装/梱包致します。運送手段と日数;
通常航空便の場合、1~2日で日本着+通関;2日程度。
国際宅急便の場合、2~3日で御社着。
船便の場合、7~15日(通関込)程度。
日本のお客様は信用が有りますので、取引額が特段大きく無ければ、或いは材料費もそんなに高くなければ、前渡金は不要です。もし、前渡金が必要の場合はご相談させて戴きます。
弊社の希望支払いは毎月の20日以前に出荷しました部品代金は翌月10日にご送金戴きたい。20日までに御社に当月金額請求書を送信させて戴きます。
例えば、今月の30日以前に出荷した部品代金は翌月末にご送金戴きたいということです。日本での送金手数料は御社負担でお願い致します。中国での取出手数料は弊社が負担致します。
見積時、1項で述べました詳細な情報をお届けいたします。部品加工中はお客様に加工状況をご報告させて戴きます。出荷時に、お客様に種種資料をお送り致します、納品書、検査報告書は部品と一緒に送らせいて戴きます。御社到着後は予定通りの到着か、又品質などに関して、お客様にお尋ね致します。
弊社は社内基準に則り、全数検査をし出荷致しておりますが、もし、御社内検査で不良品がでましたら、以下の様に対応させて戴きます。
手直し可能で且つ納期にも余裕があれば、良品を弊社宛てご返送下さい。手直しが完了すれば、再度お客様に送らせて戴きます。 その間に発生します全ての運送費用は弊社が負担します。 不良再制作の場合も同様です。
もし、納期に余裕が無い場合は申し訳有りませんが御社にて手直しをお願い致します。 手直し費用はこの部品の代金を超えない限り発生した費用はこの部品の代金から差し引いて下さい。
手直しが利かない部品に関しては、御社にて再制作をお願い致します。全ての費用は弊社が負担致します。
以上、ご説明まで。参考になりましたら幸いです。
もし、何かご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせて下さい。
また、御社のお考え方と相違点等が御座いましたらご教授下さい。
何卒宜しくお願い申し上げます。